【老後の小遣い稼ぎ】私がクラウドワークスが使いやすいと思ったポイント「絞り込み検索」
2021/01/21
クラウドワークスって、何?お金がかかるの?とか、不安な人も多いかもしれませんね。もちろん、初期費用は掛かりませんし、あやしいサイトではありません。ただ、クライアントの中には、怪しい人もいるので、気を付ける必要はあります!
クラウドワークスを覗いてみましょう。この記事は、ある程度パソコンを使える人を対象に書いていますので、申し込むなどの手順は省略します。私が使いやすいと思っているところにフォーカスして、ご紹介したいと思います。
目次
クラウドワークスが使いやすいポイント
日頃の私の使い方が、もしかしたら普通の人とは違う可能性があります。そこは比べようがないので、ご容赦ください。
私が仕事を探すのは、基本的には年に数回です。なぜなら、長期プロジェクトを選んでいるためです。仕事を探して、応募して、テストライティングを提出し、合格をいただいてから契約し…という手間と時間が無駄だと感じているからです。
こうした絞り込みができるのが、クラウドワークスの、使いやすいポイントです。
絞り込み検索
パソコン画面でみると、左サイドバーに、次のような絞り込み検索画面があります。
プロジェクト固定報酬制とは、ライティングの場合、1記事いくらとか1文字いくらといった報酬体系です。一方、プロジェクト時間単価制は、1時間いくらで支払っていただけますが、おおむね事務系の仕事が多い印象です。
このプロジェクトは、長期の案件が多いのが特徴です。こういったサイトを構築したいので、記事を100記事入れてほしいといったご依頼があります。
コンペは、クライアントが欲しいと希望する案件に、沢山の人が自分の案を提出します。そこで採用を勝ち取れば報酬が支払われますが、不採用の場合は0円です。ライティングに、このタイプはほとんどありません。
ライティングでいうタスクは、1記事だけという依頼です。箱根に旅行したときの感想を書いてくださいとか、〇〇のアンケートに答えてくださいといったものです。ライティングの最初は、このタスクからがおすすめです。
私は、報酬額については、設定しません。1文字がいくらか、どのくらいの量の仕事をいただけるのかがポイントだからです。
応募期限は、締め切り間近のものを見ること多いです。すぐに決定が出るというメリットがありますが、すでに契約者多数で諦めることもあります。ただ、契約者多数でも、採用されることもあるので、やってみたい案件の時はとりあえず応募します。
特記事項のなかで、私が必ずチェックするのが、未経験可・継続依頼あり・本陣確認済みのクライアントという3点です。実際は、本人確認がされているクライアントでも、あれ?と感じる人はいます。でも、多少は防波堤になってくれていると思っています。
大切なのは、このこだわりです。
記事ジャンルの中には、美容・コスメ、健康・病気、エンタメ、グルメ・料理など、沢山のカテゴリーがあります。その中で、自分で書けそうなジャンルを選びます。
求めるレベルは、断然初心者を選んでます。週6時間しか仕事をしないのが、私スタイルなので、難しい注文をされても困りますから^^;
文字単価は、現在の私は1円~1.5円を選んでいます。▶マークをクリックすると、最低0.5円から、最高10円までになっていますが、実際は文字単価0.1円以下といった案件もあります。1000文字書いて、100円という・・・(。-`ω-)
ただ、最初から単価を気にし過ぎるのは、どうかとは思いますがww
文字単価の指定ができないときは、記事単価で設定するのもおすすめです。
私の場合、文字数は3000文字以下です。1晩1.5時間で書ける量が、3000文字だからです。後日持ち越しにすると、なんとなく文章の流れが変わってしまう気がするので、私にとっての厳守事項です。
絞り込んだあとの「気になるリスト」
私の現状を踏まえて、絞り込み検索をかけたところ、216件のお仕事がヒットしました。もっと絞り込むことはできますが、今回は1ページ目に気になる案件を見つけたので、のぞいてみます。
【継続依頼あり】就活に関するメディア記事執筆依頼 文字単価1.1円 1800文字というものです。この時、右側にある気になるボタンを押しておくと、自分の「気になるリスト」に入れて、他の案件と見比べて検討することができます。
さらに、クライアントの記事募集要項が知りたいときは、【継続依頼あり】就活に関するメディア記事執筆依頼の部分がリンクになっているので、そこをクリックすれば詳細を確認できます。
このクライアントの右側に、星マークがあるのが分かりますか?これは、クライアントだけではなく、私たちワーカーにもつきます。お互いの評価を表しているもので、できるだけ★★★★★のクライアントとお付き合いできれば良いなぁと思っています。
また、このページにも同じように気になるボタンがあります。中身を見たうえで、やっぱり取っておこうと思ったら、このボタンをおして、自分の気になるリストに追加しておきましょう。
そのまま応募したいときは、応募ボタンを押して、必要事項を記入します。
まとめ
クラウドワークスの使いやすさについて、今回は絞り込み検索にスポットをあてて紹介しました。実際は、この検索方法は、ランサーズでもほぼ同じものがあります。
ただ、前回お伝えしたように、ランサーズでは「クライアントはこの案件を辞退しました」という連絡だけで、せっかく苦心して提出したもの全てがなかったものにされるという点が腹立たしくて、結局クラウドワークス1本になっています。
【老後の小遣い稼ぎ】クラウドソーシングを実際に使ってみた感想
あくまでも、私個人の感想ですから、実際に使ってみて比較することも大切だと思います。
絞り込み検索以外にも、使いやすいと感じるポイントが数点あります。それについては、また別記事でご紹介していきたいと思います。
老後の小遣いの参考にしていただけると、幸いです。